「老健に入所することになりそう」「申し込みを考えているけど、何を準備すればいいの?」 そんな不安を抱えるご家族に向けて、この記事では入所前に知っておきたい3つのポイントを3回に分けてわかりやすくお伝えします。
ご自身の状況に合わせて、気になる記事から読んでみてくださいね🍀
🔹 「今すぐ申し込みたいけど、誰に相談すればいいの?」 →老健に入所するには?家族が知っておくべき3つの準備と心構え|現役ケアマネが解説①
🔹 「急に入所って言われたけど、何を準備すれば?」 → 老健に入所するには?家族が知っておくべき3つの準備と心構え|現役ケアマネが解説②
🔹 「空いてる施設って大丈夫?見学で何を見れば?」 → 老健に入所するには?家族が知っておくべき3つの準備と心構え|現役ケアマネが解説③
はじめに:老健に入所するには、何をすればいい?
老健に相談すれば、入所に必要な手続きや準備については一通り教えてもらえます。
ただ、実際に動き出すと「もっと早く知っておけばよかった」と感じるご家族も少なくありません。
手続きは意外と多い?家族が戸惑いやすいポイント
たとえば、ご本人の病状や介護の状況についての情報が求められたり、手続きが必要となったりと思っていた以上にやることが多いと感じることもあります。
手続きの流れや必要な書類は施設によって異なることもあるため、 早めに相談先を見つけておくことが、安心とスムーズな準備につながります。
早めの相談が安心とスムーズな準備のカギ
事前に知っておくべきポイントを押さえておくだけで、家族の不安はぐっと軽くなります。
この記事が少しでも安心につながればうれしいです。
まず相談すべきは“橋渡し役”の専門職
老健への入所を考え始めたとき、 「まずは施設に直接申し込めばいいのかな?」と迷うご家族も多いものです。 でも実は、その前に“橋渡し役”となる専門職に相談することが、スムーズな準備の第一歩になります。
状況に応じた相談先の例
たとえば…
- 在宅で介護を受けている場合は、担当のケアマネジャー
- 入院中の場合は、病院の医療ソーシャルワーカー(MSW)
- 施設へ入所中の場合は、施設の支援相談員またはケアマネジャー
専門職が“ジョイント役”として施設とつないでくれる
こうした専門職は、日頃から事業所や施設、病院同士で情報交換や連携を行っており、 利用者とサービスをつなぐ“ジョイント”のような役割を担っています。
また、申し込みをする前に、その施設がご本人の状態に合った受け入れが可能かどうかを確認することも大切です。 医療的な処置の有無、内服内容、認知症の症状、感染症の有無などによって、 施設ごとに受け入れの可否や条件が異なることがあるため、 専門職が事前に施設とやりとりして確認してくれると安心です。
地域や事業所によって違いもあるけれど…
もちろん、すべての事業所が同じ
ように連携しているわけではなく、 得意・不得意や地域差もあります。 それでも、ご本人の状態やご家族の希望をふまえて、 どんな施設が合いそうか、どんな準備が必要かを一緒に考え、橋渡しをしてくれるはずです。
💡ワンポイントアドバイス:訪問前には事前連絡を!
施設への“いきなりの訪問”は、担当者が不在だったり、時間の都合上、必要な説明が受けられないことも。 事前に連絡してからの相談がおすすめです。
つづきは こちら(シリーズ2)


コメント